豪華な東京ディズニーランドホテルはヴィクトリア朝の雰囲気!
ディズニーランドホテルは、ディズニーランドから1分歩くだけで到着できるのがポイントのホテルです。ヴィクトリア朝様式となっていて雰囲気がとても豪華でもあります。ディズニー映画に登場するキャラクターがテーマになっているキャラクタールームおよび壁の窪みが用いられた『アルコーヴベッド』という他にはない空間が設けられたアルコーヴルームや、パーク内が見えるようなルームがあるなど、客室にも様々な種類が揃っているのです。
例えば、『ビビディ・バビディ・ブティック』もあり、女性の方はプリンセスになれるというのも、こちらのホテルの特徴になります。ディズニー映画に出てくるキャラクターの部屋では、『ディズニー美女と野獣ルーム』や『ディズニーティンカーベルルーム』、『ディズニーふしぎの国のアリスルーム』などがあります。
宿泊の予約をされたなら、映画の該当作品を鑑賞したうえで宿泊されるのがうってつけです。照明や壁紙、カーペット、テーブル等々細かな部分まで映画のシーンや雰囲気が蘇っていて、きっと忘れられない体験となるでしょう。
それに、他のディズニーホテルよりも部屋数が200部屋程度多くなっていて、予約も取りやすいと考えられます。客室も広々としていますので、ご家族やご友人同士でも気軽に利用できるのではないでしょうか。
こちらのホテルは『ディズニーのホテルに泊まっている』という雰囲気が感じられて使いやすさも兼ね備えているので、色々なシチュエーションで利用できるのが特徴でもあります。
東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジは『ドリーマーズ・ラウンジ』と言います。明るさがあり開放感もあるのですが、それでいて雰囲気が落ち着いた魅力あるラウンジとなっているのです。
こちらのラウンジでは、ディズニーのホテルの中でも珍しくアフタヌーンティー楽しめるという点がポイントとなります。イベント毎に代わってくる季節限定となるアフタヌーンティーセットは、見た目にも楽しめるとあって大変に評判です。
予約はできず、数量が限られているため来店は早めにされるのがカギとなります。また、東京ディズニーランドホテルは、東京ディズニーリゾートのデラックスタイプのディズニーホテルの中でも最も新しいです。
他のアンバサダーホテルやホテルミラコスタでは宿泊者特典があったりもするのですが、ディズニーランドホテルにはホテルオリジナルの特典はない点は知っておきましょう。ディズニーホテルという部分での基本となる特典のみとなっているということです。
それに、ディズニーランドホテルの宿泊代はホテルミラコスタと同じくらいに高額となっている点も注意になります。とは言え、部屋数が多いですし宿泊プランも色々とあるので、宿泊費にもばらつきがある点は承知しておく必要があるのです。
部屋の窓から見える景色や部屋自体の内装をそれほど気にしないのであれば、リーズナブルな部屋に泊まることも可能となっています。