アンバサダーホテルはクラシックなイメージが魅力!
ディズニーのホテルに泊まるなら、ディズニーアンバサダーホテルを利用するのも1つの手です。こちらのホテルは、アールデコ・スタイルであるクラシックさのあるムードの中において、色々なキャラクターモチーフがあらゆるところに散りばめられています。
ロビーの天井画は、飛行機に乗ったディズニーキャラクターたちが描かれていて見る人を圧倒するでしょう。それだけでなく、通路やエレベーターホールなど多岐にわたる場所に、ディズニーキャラクターのモチーフが施されていますので、それを探すのもおすすめです。
客室はディズニーキャラクターがテーマになっているため、ディズニー好きの方にはたまらない仕様になっているのではないでしょうか。ミッキーマウスルームやミニーマウスルーム、ドナルドダックルームだけでなく、2017年からはチップとデールルームやスティッチルームも登場しています。
ゆったりとくつろげるムードのあるアンバサダーラウンジが利用できますし、大人4名まで泊まれる客室もありますので、あらゆる世代の方が楽しめるでしょう。ルームアメニティが入ったポーチが1部屋に1個付いているのも、見逃せないポイントです。
ディズニーアンバサダーホテルは、キャラクターたちがテーブルを訪れてくれるディズニーキャラクターダイニングの『シェフ・ミッキー』も魅力となっています。こちらでの朝食を予約できるのは、ディズニーアンバサダーホテルに泊まっている方だけという、プレミア感も味わえるのです。
『シェフ・ミッキー』は通常でも予約が取りにくいとされています。なので、こちらのホテルに泊まられるとしたら抑えておくのは必須です。さらに、ホテルの館内には『パームガーデン・プール』という南国情緒溢れるプールもあります。
宿泊している方は無料で利用ができて、夏季限定となっている施設です。パームという名が使われている通りヤシの木に囲まれていて、プールがパーク側に設置されているため、実は花火を観るのにもうってつけの場所になっています。
続いて『サンセットサンドリー』は、24時間営業のコンビニです。サンドイッチなどの軽食ももちろん揃っていますが、ベビー用品の離乳食やキャラクターにサインをもらうためのサイン色紙なども販売されています。
前はホテルのショップという雰囲気があったお店ですが、リニューアルがされより気軽に買い物ができるコンビニになりデイリーヤマザキによって運営がされているのです。さらに、『チックタック・ダイナー』というデリカフェもあります。
1950年代の北アメリカオリジナルとなるプレハブ式レストランである『ダイナー』を想像したような雰囲気なのが特徴です。店名のチックタックでも分かる通り、店内には大きな時計が飾られているのも見どころになります。
ディズニーのキャラクターがモチーフとなっている、目でも楽しめるようなケーキもしくは焼き立てのベーカリーといったものが、手ごろが価格で堪能できる魅力溢れるダイナーとなっているのです。