はじめてのディズニーランドを満喫したい!楽しみ方や裏技まで!

ディズニーならこの方法!入場する時間帯を変更して購入しよう

入場する時間を変更して安く購入するなら、土日の午後3時から入場するという方法があります。すると、大人が5,400円で2,000円の割引になりますし、中学生や高校生は4,700円であり1,700円の割引になるのです。

そして小学生や幼稚園児も3,500円で1,300円割引になります。ディズニーでは閉演時間が午後10時と言う日もありますので、その日なら午後3時に入園したとしても7時間遊べるでしょう。

夕方以降であれば多くのアトラクションで待ち時間が短くなると予想されますし、待つことが苦手であったり混雑が嫌だという方にもうってつけです。また、平日の午後6時から入場すれば大人でも子供であっても4,200円で入場可能となっています。

午後10時に閉演する日であれば4時間は遊ぶことができるということです。待ち時間が非常に短い日であれば、4時間だけであっても割と多くのアトラクションを楽しめる可能性があります。

さらに、その他にも期間などを限定する『期間限定パスポート』を利用する方法もお得です。その中の『首都圏ウイークデースペシャルパスポート』は、期間と地域を限定して毎年3月ほどから夏休みの開始となる7月中旬ほどまでの、平日限定パスポートとなっているのです。

首都圏ということで、関東の各県のいずれかに住んでいる方などが対象となります。あまり割引とならないディズニーランドのパスポートが500円もお得に購入できるため見逃せません。

毎年同じ頃に発売となるため、パークを訪れる日程が決まったら早めにチェックするのがカギです。500円ではあるものの値引きがされたら他のことにお金を回せるようになるでしょう。

平日になっていますので、土日祝日ほどまでに混雑はしていないと考えられますので、その点も安心です。パークのチケットも値上がりしてきていることから、500円割り引いてもらえるというのは意味を持つのではないでしょうか。

平日という点や期間、地域が限られてくるものの、首都圏にお住まいの方はご使用になるのがおすすめです。続いて『夏5ウィークデイパスポート』は期間内の平日に午後5時より入園できるというパスポートです。

2015年の場合は、5月上旬から8月下旬までの期間に、こちらのパスポートが3,900円になったのでした。夏場だと午後5時でも昼間と同じくらいに明るいものですので、まだアトラクションを楽しむことができます。

毎年の春頃にこちらのパスポートの発売告知があるため、忘れないようにしましょう。有効期限はあるのですが、もし期間を過ぎてしまったという場合には、パークのチケットブースにおいて差額を支払って200円の手数料を支払えばアフター6パスポート等に変えてくれるので、もしもの時にも安心感があります。

アフター6パスと比較しても1時間も長くパーク内にいられるにも関わらず値段が安くなっているので、お得感も味わえるのです。夏のみとなっていますが、通常なら平日の午後3時からか、平日の午後6時より入場できるという夜間チケットに相当するチケットでもあります。